Macで隠しファイル・フォルダを作成する方法、表示する方法です。
標準のアブリでは、デフォルトでは隠しファイル・フォルダは表示されません。
Windows のエクスプローラのような設定画面も見当たりません。
でも、簡単に表示することができます。
コマンドキー+shift+.(ドット)
を押すだけです。
Macでは、ファイル名の先頭が『.』(ドット)で始まるものが隠しファイルとなっています。
これは、Unixベースのファイル規則です。
ホームディレクトリで、
コマンドキー+shift+.(ドット)を押すと、
このように、これまで表示されていなかったファイルが参照可能になります。
表示状態を元に戻すのも同じコマンドです。
コマンドキー+shift+.(ドット)
で元の表示に戻ります。
ファイルが見つからない場合等に覚えておきましょう。
ただし、隠しファイルはシステム的なファイルの場合が多いため、不用意に削除・編集するのは危険ですので操作には注意しましょう。